「夫婦関係は円満か。」
の質問に、84.3%が円満と回答。
夫が妻に「不満がない」は36.5%
妻が夫に「不満がない」は13.3%
夫婦関係は84.3%が円満なのに、不満がないのは13.3%
これって、不思議な数字ですね。どうしてでしょうね。・・・・っていう報道があった。
わざと面白くしようとしている意図を感じますね。
円満か?の質問に、①円満 ②まあまあ円満 ③円満ではない
という選択肢なら、当然ほとんどの人が①か②を選ぶでしょ。
また、不満があるか?の質問に、①不満がある ②少し不満がある ③不満はない
という選択肢なら、当然ほとんどの人が③は選ばないでしょ。
結果の数字だけを見ても本質は読み取れない。
これって、どんなことにも当てはまると思う。
集計結果や計測結果は、数字で書くことによって説得力をもたらすが、
情報操作に使われることが多いと思う。
きおつけなはれや。
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